選挙中には、差し障りのあることは書けなかったが、今でははっきり言おう。
立憲民主党が議席を減らしたのは、党の顔が良くなかったからだ。
立憲民主党には期待できる人材も多い。
だが枝野氏が牛耳っているようでは人気が上がらない。
なぜか?
枝野さんは大きな声で叫ぶだけで語りかけないからだ。その体質が嫌われる。学園闘争時代のようなのは嫌われる。
どんなに内容が良くとも、相手に伝わるように語りかけないと意味がない。
マスクを取って語っても顔に表情がない。
表情豊かでない人は、信頼されない。
枝野さんの場合は、独りよがりにみえてしまう。
党の再建のためには、トップの顔を変えないと支持が減り続ける。
声が大きいだけではだめなのです。枝野さんはもっと心理学を学んだほうがいいかも知れません.群集心理が分かっていない古いタイプの政治家に見えます。
今から枝野さんに変化を求めても出来ないだろうから、やはり党首交代が妥当でしょう。
勿体ない選挙だった。30は増やせるチャンスだったのに。