中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

立憲.党の顔さえ替えれば期待出来たはず

選挙中には、差し障りのあることは書けなかったが、今でははっきり言おう。

立憲民主党議席を減らしたのは、党の顔が良くなかったからだ。

立憲民主党には期待できる人材も多い。

だが枝野氏が牛耳っているようでは人気が上がらない。

なぜか?

枝野さんは大きな声で叫ぶだけで語りかけないからだ。その体質が嫌われる。学園闘争時代のようなのは嫌われる。

どんなに内容が良くとも、相手に伝わるように語りかけないと意味がない。

マスクを取って語っても顔に表情がない。

表情豊かでない人は、信頼されない。

枝野さんの場合は、独りよがりにみえてしまう。

党の再建のためには、トップの顔を変えないと支持が減り続ける。

声が大きいだけではだめなのです。枝野さんはもっと心理学を学んだほうがいいかも知れません.群集心理が分かっていない古いタイプの政治家に見えます。

今から枝野さんに変化を求めても出来ないだろうから、やはり党首交代が妥当でしょう。

勿体ない選挙だった。30は増やせるチャンスだったのに。