中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

高齢者のワクチン接種に疑問

ワクチン接種は、高齢者から始まった。

高齢者が感染すると重症化しやすく、病院のベッドが埋まり、ひいては医療崩壊に繋がることを恐ての政策でもある。

その事については批判しない。妥当だと思うからだ。

しかし、別の視点で考える事も必要だと思うので書いていきたい。

私は当初は接種しないつもりだった。

妻が区役所へ予約に向かうとき、僕のは予約しなくていいからと予約票を渡さなかった。

外出できる体力が戻らないかもと思っていたからだ。

その10日後、クリニックへ行き、何としても医師の說明を聞きたいと思い、予約の電話を入れ6月25日に予約を取った。(結果的には、とても外出できなかった)

そのついでに神戸市に電話してワクチン接種の予約が取れたのが7月11日だった。妻よリ二週間遅れの予約になった。

突然ファイザーの管理方法に変更があり、在宅医も訪問接種が認められて接種を受けたという次第。

(寝たきり老人の独白、に記述しています)

だが、接種2日前から体調がすぐれなかった。もしかして、もう少し前から自覚しない体調の落ち込みがあったかも知れない。

医師が来て下さり接種を受けたが、3日経った今日、

トイレで鏡を見たら顔がげっそりやせていたので

驚いた。

接種後亡くなった人が多いが、ほとんど基礎疾患を持っていた人たちで、ワクチン接種との因果関係は証明されない。

何を言いたいのかと言うと、私が死んでいた可能性もあったかもと思うのだ。

85歳以上の人で病気が重い人は接種を避けたほうがいいかもしれないとも思っているのです。

とても難しい選択になりますが、医療に関しては選択が命を左右します。

自己責任で選択することをお勧めします。