中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

86歳寝たきり老人独白(4)

みんなの愛情に包まれて幸せです。

そういう気持ちにさせられている日々です。

母方のいとこがサクランボを送ってくれました。 

妻はサクランボのことを果物のダイヤモンって言いって喜ぶものだから、美人の彼女から毎年このシーズンにサクランボが届きます。

父方の従妹からは、鯛と鱧が届き、大きなメロンも入っていました。そのメロンが美味すぎて、一ミリほどの皮以外はすべてキレイに食しました。

もう一人の従妹からは冷製ポタージュが届いています。

娘からは昨日、ガーゼの夏布団とパジャマが父の日のプレゼントだと買ってきれくれました。

毎週、水溶日と日曜日のゴミ出しに来てくれる娘です。

淡路島にいる娘の亭主から、昨夜メールが届き、米とタマネギとじゃがいもを送りましたと書かれていた。彼の家で作られた農産物は殊の外、美味いのです。多分土地がよく手入れ管理されているからでしょう。

以前にじゃがいもを頂いたとき、でっかい芋におどきました。あまり期待してなかったのですが、妻がこだわる北海道のキタアカリよりも美味しくて驚いたものです。

たまたまですが、ここ数日、このようなプレゼントが相次ぎ、わたしも、それなりに回復基調にあるので、ひと足早い快気祝いを受け取っている気分でいます。

心地良い気分でいれば、辛いことはすべて吹っ飛んでしまうことでしよう。支えてくださる方々ともども、明るく行きましょう!