中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

91歳の叔母が元気で驚き

 妻がSKⅡを買うためにそごうへ行くと言うので、私は叔母に会うために
元町へいった。 
 出かける前にそごうのSKⅡに電話をして在庫の確認をしておいた方が
いいよと言っておいた。在庫があると言うので・・出かけた。 あとで妻が
言うには・・そごうのSKⅡにチャイニーズがたくさん来ていて「お電話を
頂いていたので取り置きしておいてよかったです。今、売り切れになりました」
と言っていたという。チャイニーズパワーは凄いのです!!
 妻は三宮で降り、私は元町で降りて駅前のビルへ。 従妹の所有の亭主が
所有するビルなのだ。従妹と言っても、彼女は私のことをオッチャンと言う。
わたしの娘と2歳しか違わない・・彼女も彼女の姉の就職も私が世話をした。
 その彼女は父親も自分のビルで看取った。兄がすい臓がんで亡くなるときも
看取った。 そして母親も自分で引き取って面倒をみている。
 神戸の異人街にある北野町に住んでいる。 凄い家を新築したので母親も
一緒に住んでいる。 91歳の叔母は週に4回は迎えのバスに乗ってケアー
を楽しんでいる。昨日は「書」今日は「カラオケ」だったらしい。
 ビルには娘がやっている店があるので、楽しんだ後は店にタクシーでやってくる。
猛暑が続き、わたしも少々くたばっているので、91歳の叔母も・・と思う気持ちで
半分は暑中見舞いもつもりだったが・・91歳の叔母の方が元気そうだった。
ビルの1回をテナントに貸しているので、エレベーターが使えない。エレベーター
は2階から上が使える。だから2階までは急で段数が多い階段を使う。
 叔母は、この階段を軽々と上がれるのだからすごい。ふっくらとして、若返って
いた。 朝風呂をすませ、朝食を摂る迎えのバスがくるらしい。 夜は何よりも
晩酌が楽しみらしい。 
 「娘を産んでおいてよかった」という。 そうじゃないだろう・・娘は、だれでも・・・
これほど尽くしてくれるとは限らないよ。 この子は特別なんだよ・・もっと感謝
しなくちゃと叔母に言う。 彼女は義母も長い間、面倒を見たので亭主も母親の
同居を許してくれているのだろうと・・私は思っている。 元気な叔母の姿をみて
ホッとするとともに、私も・・頑張らなくっちゃーと思った次第。