中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

五輪全会場での入場者数試算は420万人プラス

東京オリンピックの、各会場全ての入場者数の試算が行われています。

それによると、約4百20万人になりそうです。 計算の根拠は、例えば札幌においてサッカーが5試合行われるとして、1試合1万人と考えて合計5万人というような計算を積み重ねていくと、全会場での入場者が割り出せると言うことです。

原則的に考えると、これらの入場者はほぼ日本人が大多数になります。

これに五輪関係者もプラスアルファするでしょうから入場者総数はかなりの数になると思われます。 それだけの人々が動くわけです。

人が動くと新型コロナウイルスも動くというのは今では常識になっています。

会場で競技を見て、そのまままっすぐ家に帰る人は少ないでしょう。

だから感染拡大が問題になるのですし、ちょうどそのタイミング(7月末〜8月末辺り)でインド株が拡大する可能性があるので騒がれているわけです。

今年の五輪は最近二大会に較べて約2倍のテレビ放送が行われますから、なるべくなら、家でのんびり観戦してもらえば、新型コロナウィルスも鎮まるのではないでしょうか。