中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

「鎮痛薬」は効いているけれども

 痛み止めという薬には副作用もあり、気分的には

敬遠気味だった。 痛みがすっと効くというのな

分かりやすいが、効いているのかどうかがはっきりしない

ようだと、いつのまにか痛み止めはさほど効果がないと

思い至るようにもなっていた。

 しかし、私も妻も、きっちり飲めば効くということを

実感するに及んでちゃんと服用するようになった。

 妻の場合は、1錠を一日2回だったのを医師が「その2錠

を昼に一度に飲んでください」とおっしゃったので、そうして

みると、確実に聞いているのが実感できた!という。

一日では同量だが、効果がはっきりと違うようだ。

 私の場合、今回は鎮痛剤の増量が大きい。皆さんはあまり

ご存じないでしょうがテープの痛み止め、0,5から一気に6倍

増えて3ミリになった。薬品検索すると「モルヒネより効く」と

書かれています。錠剤の鎮痛剤は種類が変わったので、単純

比較はできない。

 薬は効いているのだけど、やはり激痛は残っている。

激痛まで取り去ってくれるわけではないのだ。 日中、上体を

支えるだけで厳しいのですが、せめて日中の痛みが少し減るだけ

でも・・という処方だということです。

寝起きだとか、動作が伴うときの激痛には効果はないかもと・・。

じっと座っているときの痛みを、少しは和らげましょう・・・と。

それでも、薬が効いてくれれば救われる。