昨夜、「痛み止めは効くのか効かないのか」を書いた。
今日、受診日だったのだが、医師の対応に驚いた。
まるでブログを読んでいたかのような対応だったからだ。
神戸でも超多忙な医師としられるT医師がブログを読む
時間などないはずだし、私がブログを書いていることなど
ご存じない。 私が信頼する数少ない医師だけあって、
目配り、気配りが早いというべきか。
痛み止めの話など、私からは一切喋ってない。飲まなかった
ことも・・・もちろん・・話してない。
医師は「痛み止めが効いてないということだね、別のところを
レントゲンで確認したうえで、場合によってはブロック注射をして
みましょう。効くがどうかはわからないので試しにやってみましょう」
ということで、レントゲン検査では、私が訴える部分には異常はなく、
やはり神経の問題だろうと・・いうことで、ブロック注射を受けた。
半身不随になった疑似体験を40分ほど味わった。 その効果が
あったかどうかは、いまのところ分からない。あまり期待はしていない。
薬がすっかり変わった。でも、今度処方された薬は、もっと飲みたく
ないものが入っている。以前に服用して乱視がひどくなって読書が
出来なくなった経験があるからだ。 しばらく、激痛を辛抱する道を
選ぼうかと思っている。 以前にも書いたが、激痛を辛抱すると、
体重計の「消費カロリー」の値が大きくなる。 痛みを堪えるのに
体力がかなり消費されるみたいだ。 それでも、妙な副作用より
いいかもしれない。 この医師の対応には、100%満足しています。
無駄がない、頭が切れる、的確は判断。めったに医師を褒めない
私ですが、これ以上を医師に期待しても無理でしょうから。