中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

コロナ禍の中で、最も得をした日本人はだれでしょうか?

 天からの禍のように降ってわいてきた天災の新型コロナウイス

目に見えないウイルスによって日本の多くの人たちが禍をうけたに

違いありません。 こういう中でも、業種によっては大儲けできた

職種もあるようで、とくにネット関係の人たちには笑いが止まらない

という場合もあるようです。 多くの飲食店が倒産しました。

持ち家ならともかく借家での飲食店商売は成り立ちませんから、店を

畳んだ人が多いようです。 店の什器やら各種の厨房設備などが、ほとんどただ同然の値段で売られて行っているようです

100万円の厨房設備が5万円でも引きとっれみらえないという有様です。

一方、引き取る方は、10年20年に一度有るかないかという大チャンス

でもあります。引き取った後の管理、置き場所などの条件さえそろって

いれば、次の機会がやってくれば一気に10倍でも売れるわけです。

 それもこれも時の運。時の流れによって人の運命がわかるように、

新型コロナウイルスによって、それぞれの運命が大きく変化した人、

これから変化する人などいろいろでしょうね。

 そんな中にあって、この人は日本で一番コロナ禍で救われました。

誰でしょうか?? 安部さんです。 首相引退は病気のせいだと報道

され、同情まで寄せられましたが、実は彼は、もうどうしようもない

ところまで追い込まれていたのです。感染拡大が彼を助けました。

昨日の場合でも、安倍さんのインタビューよりも過去最高の感染者数の話題に彼は助けられました。

しかし、私は許してはいません

かれが政治家としてやってきた中身を知っているだけに、あんな人をとても許せません。最低の人です。