中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

岩手県の感染者増で考えること

 国内でずっと感染者ゼロを守ってきていたのは岩手県だった。

岩手県の人たちは大変だろうな・・と、精神的な圧迫感と戦う

姿を想像していた。 だから7月29日に2人の感染者が出た

時にはほっとした。一人だったら…と思うと胸が痛くなるおもい

だった。あぁ・二人でよかったとおもったものだ。

その後も岩手県はよく頑張った。感染者ゼロの日を続けていた。

しかし、最近になって47都道府県最下位から三つもランクが

上がってしまった。今日で75人になった。最下位は鳥取県だ。

 そこで、なぜなのだろう‥と考えてみた。 妻の意見では

岩手県は観光客が多いからだろう・・という。そうかもしれな

い。しかし、ひょっとして、鳥取県のほうが湿度が高いから

感染しにくいのではないかと思ったりした。私は鳥取県の気候は

知っているが、岩手県の気候はあまり知らないので、湿度が高いの

か低いのかも知らない。だが、鳥取県は湿度の高いところだと思っている。

岩手県はどうなんだろう?? よく知っている人がいたら教えて

ほしいけど。 努力しているのに感染するのは仕方がない。だか

ら、感染した人を責めたりはしない。四国4県もすごいと思って

いる。毎日データーを書き込みながら、驚いている。