アメリカの大統領選が話題になっている。
いつものことながら、大統領選挙は汚い言葉の応酬だ。
これが民主主義というものかと・・若いころから違和感を抱いて
いたが、トランプ氏の登場でますますその感が強くなった。
郵便投票を問題化してトランプ氏は巻き返しを図っている
らしい。 IT大国のアメリカが、大統領選に限っていてばITが全く
役立っていないばかりか、アナログの世界とミックスしていて
ますます厄介な仕組みにしてしまっている。 ここにも、古い衣を
脱ぎ捨てられないでもがいている国があったのだと、改めて認識
すいるしかない。
そんな大統領選騒ぎをよそに・・大きな話題を提供しそうなのが
小惑星の接近だ。 昨日NASAが発表したところによると、小惑星
アステロイドが大統領選挙の前日に地球に落ちる確率が0,41%だと
いう。 地球のどこに落ちるのかが分かっていないが、2メートルの天体
が落ちると、それが地上なら大変だろうし、都市部なら大問題だろう。
地球上の人類の愚かな行為を戒めるために、ウイルスが警告を発し、、
天体からは小惑星を降らせてくる・・・のかもしれない。