安倍首相主催の「桜を観る会」の問題が跡を絶たない。
どうせ・・またまた・・シュレッダーで消された名簿のように
うやむやのうちに過ぎ去ってしまい、いつものように・モリ・
カケのときのように・・逃げ得になるのではないかと思うから、
真剣に考ええるのも面倒になっている。
ただいろんな問題点はある。素早く名簿を消してしまったのは
なぜか? 何のために、首相主催で園遊会の真似事をしようとした
のか? 5千円という会費には??が付きまとうが、官房機密費を
使ったとなれば・・領収書の要らないものだけに、不正があったと
しても証明のしようがない。 来年の桜の花が色あせていなければ
よいが・・とおもう。 中曽根 元・首相がお亡くなりになったが、
あの方がやった国鉄の民営化などは郵政民営化とは違った難しさが
あったのだ。 強力な労組との問題を乗り越えるには、強い意志と
信念が必要だった。 安倍さんはいったい何をした?? はっきり
言って「ものが違う」。