今年最後のメジャー大会である全米プログルフの第３日目を終えて
松山選手が沈み込んでいる。いったい松山選手に何が起こっているの
だろうかと・・とても心配だ。 気の迷いなのか、体に何か問題を抱えて
いて解決できないのか？ 不調が長すぎる。 去年の年初辺りの躍進
とは大きな違いがある。パットが悪いだけとかという問題ではなさそうだ。
２位につけているのがアダム・スコット（豪）だ。彼がデビューした当時の
２０００年に私たちは豪州にいた。その頃には、私の日本語の教え子で
あるニック・オハーン選手がアメリカで活躍し、タイガーキラーと異名を
とっていたころだな～～と、昔を懐かしんでいる。
そういえば、私たちが豪州・パースに移住した１９９２年に生まれたのが
松山選手なのだ。 スコットはもう３８歳になるが、松山選手はまだ２６歳
という若さだ。 タイガーウッズも復活して活躍しているのだから松山には
なんとか・・彼本来のものを取り戻してもらいたい・・と願っている。
