サッカーワールドカップ・ロシア大会
日本対コロンビア戦。 普通に考えて・・勝てるは思えない相手だった。
試合開始早々にコロンビア選手がレッドカードで退場!となった時は、なにが
起こったのかとおもった。 決定的瞬間におけるハンド(手で防御した)反則での
退場だったようだ。
サッカーは11人で戦う。サッカーにおいては一人少ない状態と言うのは将棋で
言えば、飛車を抜いて戦うのと同じぐらいに劣勢となる。
しかしコロンビアは10人でよく戦ったとおもう。 だから、日本はゴルフで言えば
ハンデキャップをもらって戦っているようなものだとおもっている。
だから・・勝ったことはとても嬉しいし文句はないが、何度かのチャンスをものに
できなかった原口などには不満が残る。
長友はDFなのに何度も何度も前線まで走り、相手の決定的な場面でそれを
クリアーしていた。 かれは髪の毛を金髪に染めていて本田選手より金髪なのだが
彼が言うには「髪だのみ」で染めたとか?? なんでもいい、勝てたかrらよかった。