中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

ジョークで書いたつもりだったが、タイトル悪く・・

 ◆ 昨日「ホーキング博士の言葉に納得」というタイトルで掲載したの
   ですが・・タイトルが良くなかったのか・・あまり読まれなかったようです。
   実は、ジョークを交えて書いたつもりだったのですが・・。タイトルも
   大切なのだと・・思った次第です。もう一度掲載します。

 天才物理学者のホーキング博士が亡くなられた。
筋委縮性側索硬化症という難病と闘いながら、宇宙物理学の世界で
大きな貢献をされたことでも知られているが、難病の中での研究を
される姿に励まされた方が多いだろうと思う。
わたしは、ホーキング博士「宇宙の始まりに神は不要だ」という言葉が
好きだ。
 聖書に書かれているすべての言葉に意味を見出そうとする人たちが
いる。トランプ大統領が属している「福音派」もそうだ。聖書にも間違いが
あると認めたうえで、信仰を説く方がまだしも納得ができるが、宇宙のこと
まで聖書を持ち出されると納得できない。
 そういう点では、日本の神話などというものは可愛いものだと思う。
イザナギノミコト(男神)とイザナミノミコト(女神)が泥をこねてポトンと
落としたら淡路島ができた(一説には淡路島の傍の沼島のことだとも、
言われているが、泥がポトリ、ポトリと落ちたと思えば両論が成り立つ。
 男と女が・・いちゃいちゃして、子供ができたなんていう神話は凄く人間
らしくてよい。
 伊弉諾神社(いざなぎじんじゃ)は、今も人気スポットになっている。
淡路島に怒れたらぜひともお立ち寄りくださいね。