中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

虎屋の羊羹が届いて

 私は甘いもの大好き人間で、毎日必ず食べている。
甘いものを食べなければもっと健康だったかもしれないが、
私にとっては甘いものが元気の源になっているようでもある。
今週も月曜日には14個の水羊羹を作ったし、どら焼きを買って
きたり、京都の「おたべ」も5日分確保している。
すこし甘いものを控えようねと言いながら・・この始末である。
 昨日「虎屋」の羊羹が2本送られてきた。ずっしりと重い。
送り主は、これまで何十回と電話がん相談で話し合ってきた
関東のYさん。お顔を見たこともなかったのだが、虎屋の羊羹
と一緒に、お孫さんとのツーショット写真が同封されていた。
このお孫さんの可愛いこと・・この上ない。
 私にはあまり戴きものは届かないのだが、毎年丹波の黒豆
の枝豆を送ってくださる方がいる。12年前に知り合ってからまだ
3度しかお会いしてない方だ。
 毎年、季節になると名物「水なす」を送ってくださる方がいる。
これまで一度もお会いしたことはない。私の講演会に来てくださった
ことがあるようなのだが、あとで出席者名簿を見るまで気が付か
なかった。一度だけお礼のお電話をしてお声をお聞きしただけの
お付き合いだ。「ニューズレター」が楽しみだった・・と、仰ってくだ
さっていたが、現在はニューズレターを発行いてないので、申し訳
ない気分でもある。
 九州から毎年「デコポン」を送ってくださる方がいる。12年前に
前立腺がんを告知され、粒子線治療についての相談にご夫婦で
神戸まで来られた。私は、今後の治療方針について詳しく話しした。
そのご、九州医大放射線治療を受けられ順調に経緯している。
 このように、繋がっている人たちがいるということは嬉しいことだ。