国連が14日に2018年版の世界幸福度ランキングを発表しました。
3月20日の世界幸福デーを前に、「持続可能な開発ソリューション・ネットワーク」が
まとめたのは、所得、自由、信頼、健康寿命、社会的支援、寛容の6項目を幸福の
主な指標として、世界156カ国の幸福度を比較している。
以下・・オランダ、カナダ、ニュージランド、スエーデン、オーストラリア
以上の10か国は 昨年も同じだった。
オーストラリアで14年間住んでいた経験から、豪州が10位に入って当然だろうと
思っています。
米国は昨年より4位後退して18位に。他の主要国ではドイツが15位、英国19位、
日本は54位、ロシア59位、中国は86位となっています。
最下位はアフリカのブルンジでした。
幸福度って難しい評価ですが、私は生活レベルだと思っています。なんでもありそうな
日本が54位というのは、生活レベルとしては低いからでしょうね。