取り違えられたまま葬儀と火葬が営まれていたことが分かったという。
取り違えがあったのは今月7日。センターを運営する「アルファクラブ
武蔵野」の出雲支社によると、遺族が納棺前に遺体の顔を見たいと要望し、
同じ日に別の葬儀のため遺体を納棺しようとした際に取り違えたとみられるという。
一方の遺族が翌日の納棺の際に別人と気づいたが、もう一方はすでに火葬されていた。
取り違えを防ぐために遺体にネームタグを付ける決まりだが、現場で徹底され
いなかったといい、双方の遺族に謝罪したという。支社は「ネームタグを付けることを
徹底し、チェックを強化した」としていますが、もしかしたら・・全く他人の遺骨を拾って
いる可能性もあるという・・怖ろしい話だ。