慰安婦像の設置を認めたＳＦ市長急死

　サンフランシスコ市に慰安婦像の設置を認めた市長が急死した。

サンフランシスコ市のエドウィン・Ｍ・リー市長が１２日未明（日本時間同日夜）、

市内の病院で亡くなった。６５歳。地元メディアが伝えた。
　死因は不明だが、１２日は市役所で会合に臨む予定だったとされ、急死と

みられる。リー氏は２０１１年１１月に初当選し、２期目だった。中国出身の両親を

持つ弁護士で、就任時には初のアジア系市長と話題になった。

　慰安婦像設置については拒否権も出せたので、大阪市から拒否権を発動して

欲しい、さもなくば姉妹都市関係を解消する・・と伝えていたが、拒否権を使わず

設置が決定したといういきさつがある。

　今日、大阪市市長は近日中に姉妹都市解消を伝えると記者団に語っていたの

だったが、サンフランシスコの市長急死で先に延ばされることだろう。

　慰安婦像は韓国系と中国系市民によって作られたのだった。