フィギュアスケート女子でGPファイナルとピョンチャン五輪の金メダル
最有力候補、エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が、右足甲を負傷し
3連覇がかかるグランプリ(GP)ファイナル(12月7日開幕、名古屋市)を
欠場する可能性が出てきた。
GPファイナルにはロシア選手が4人もでて表彰台を独占かとおもってい。
メドベージュワの華やかなスケートが観られないのはさみしい。
こうなってくると、ザキトワが際立った存在になってきた。
メドベージュワが出ないとなれば、日本の樋口新葉選手が出場できるだろう。
彼女はすでに24ポイント持っているのだから。
残る1枠は、11ポイントを持っているツルスカヤ、7ポイントの宮原選手が
アメリカ杯でどれだけポイントを獲るかにかかっている。
宮原は優勝して22ポイントとなる。
ツルスカヤは3位で22ポイントになる。ツルスカヤ優位だが、何が起こるか
分からないのがこの世界だ。宮原ガンバレ!!!
現在のポイント保持数 上位6名がファイナルに出場できる。
メドベージュワ 30(欠場だとして)
コストナー 26
樋口 24
ザギトワ 30
オズモンド 26
ツルスカヤ 11
宮原 7
GP最終のアメリカ杯が残っているのはツルスカヤ選手と宮原選手だけ
だから、他の選手を省いて掲載しています。