中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

ダルビッシュとマー君、歴史に残る対決

メジャー移籍後初、通算では6年ぶり5度目となったダルビッシュ有投手
田中将大投手の直接対決があった。
マンションの大規模補修でゆっくり眠れず、私は疲れ体で二人の見事な対決を
TV観戦していた。
日本の球界を代表する2投手が期待通りの圧巻の投手戦を披露してくれた。
レンジャーズのダルビッシュは7回2安打10奪三振 無失点。
ヤンキースの田中は8回3安打2四球 9奪三振 無失点と互いに一歩も譲らず
試合は緊迫したものになった。
この試合はヤンキースが勝利したが、過去100年で両軍先発が、3安打以下、
奪三振以上、無失点の投げ合いを演じたのは、1968年8月26日セネターズ対
ツインズ戦 以来2度目の出来事だという。歴史に残る試合だったのだ。