豪州に住んでいる女性の友人がマチュピチュへ行ってきて、
凄い所だった!・・と言っていた・・が、あそこまで行ける人が凄いよ・・
と、私は思ってしまう。
そのマチュピチュの初代村長さんが日本人だったと知ったら、もっと
驚くでしょう。
野内与吉がその人なのだ。(1895~1969)。
野内与吉がその人なのだ。(1895~1969)。
「野内与吉 資料館」が開館して、遺品数十点が並べられているそうだ。
マチュピチュに関心のある方は、資料を観てから行くと、もっと楽しめる
かも。
でもさ、私は・・マチュピチュと聞くと・・スペイン人が憎くなってしまう。
マチュピチュの歴史そのものを奪ったのだから。