センバツ・二刀流ではなく、三刀流の根尾昴君

センバツ大会で凄い選手が登場している。

大阪桐蔭の最速１４８キロ右腕・根尾昂外野手（２年）が甲子園で

初登板し、２回無失点の好救援でチームの２年ぶり８強進出に貢献した。
６－８の八回表に代打・西島一波捕手（３年）の勝ち越し適時三塁打などで

３点を奪って逆転。

八回裏から遊撃で先発していた根尾がマウンドに上がった。

八回は四球と安打で１死一、二塁としたが、三振ゲッツーでピンチを脱した。

九回はこの日の最速１４６キロをマークして三者凡退。
１４０キロ台を連発して球場をどよめかした。

彼は前の試合でセンターも守っている。彼の今後に注目したい。