SPの自己ベストとなる100・28点をマークし、2位につけた。
の主催大会では自身初の100点超えを果たした。
トップはアメリカのネイサン・チェンだった。
明後日のFPで、羽生がどこまでやれるか。
チェンに4回転、4種目を成功されると、羽生も厳しくなる。
世界のフィギュアースケートは、4回転を飛ぶこと、何種類もの
4回転を成功させることで優劣を競う時代となっているだけに、
羽生にとっては、新鋭のチェンの出現を意識せざるを得ず、意識
しすぎると自分の演技を乱す恐れもある。