中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

タイガース・李大浩獲得近い

 昨年、金本新監督を迎えて「超変革」を掲げたタイガース。
 その結果は、Bクラス転落だった。
 ドラフトも成功とは言い難く、大山選手を獲得したことだけが、
 評価対象。
 大山が、昨年の高山のように新人賞を取れるほどの活躍が
 できるかどうかは、これからの課題でもある。
 三塁手をだれにやらせるかも、チーム最大の課題で、新外人
 か大山選手かと、誰もが気をもむ。
 1塁手も課題の一つだ。
 誰が4番を打つのかも悩みの種。1塁を守らせ、ホームランも
 期待できる選手という大砲の選手がほしい。
 そこで、浮上してくるのが、マリナーズから自由選手になっている
 李大浩(イデホ)獲得だ。オリックスソフトバンクなど、日本球界
 4年間で98本塁打を放った実績がものをいう。
 心配はセ・リーグの場合は、DH制がないので、年間を通じて
 1塁を任せておけるかということだ。
 どうしても投手不足問題を抱えるタイガースが、なんとかシーズンを
 戦うためには、4番を打てる選手がほしいところ。
 李大浩選手獲得発表は近い。