中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

超軽いカメラが2年後にできる?

 日立製作所は15日、国内で初めてレンズを使わずに撮影ができる
 「レンズレスカメラ」の技術を開発したと発表した。
 特殊なフィルムを画像センサーに貼るだけの構造で、カメラを大幅に小さく、
 安くつくれるという。
 日立によると、レンズを使わないことで、デジカメやスマートフォン
 カメラの光を読み取る部分の厚みを、通常の数十分の一程度にできる。
 フィルターの価格もレンズより大幅に安く、量産しやすいという。
 米国の大学や企業に先行例があるが、日立の方式はそれよりも計算が
 数百倍速いといい、1秒間に約30コマの動画撮影もできるらしい。
 デジカメやスマホが、超軽くなれば喜ぶ人は多い。
 デジカメさえ持ち歩くのが重いと感じている私にとってはグッドニュースだが、
 2年後か~~~。