中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

82年間生きて、感じること(21) いつまで生きられるか 2

  今日は、メガネと歯の話です。
 「82年間生きて、感じること」(1)で誕生日の写真を
 載せました。
 あの写真ではメガネをかけていますが、日常はほとんどメガネを
 かけることはありません。
 もう何十年、少なくとも35年間以上、朝起床した時から
 夜床に就くまで、メガネをはずしたことがないのです。
 あの写真はメガネをしていません。
 最近の私は、こうして入力しているときも、車の運転時も
 メガネをしていません。
 いつの間にか、メガネなしが普通になっています。
 本を読むときも、メガネをしない場合の方が多くなりました。
 ですから、メガネを使うのは、ごく限られた場合のみとなり
 ました。
 1昨年8月と10月に行った白内障手術の結果が、このような
 日常になっているのでしょう。
  写真に写っている顔で、歯が見えますが、見えている歯は
 すべて自分の歯です。
 昨年、左右した奥の2本ずつを失いましたが、そこは写真では
 見えないですね。
  歯医者の定期検診のさい、医者から手鏡を見てください
 言われてみて「ガタガタで年寄の歯ですね」と言ったら、
 歯医者さんは「それは違いますよ。歯医者の目から見ると
 高齢者がきれいすぎる歯並びというのは、差し歯か入れ歯だと
 思うので、自分の歯がこれだけ残っているのは凄いのですよ、
 と、気慰みを言ってくださった。