今日は、メガネと歯の話です。
「82年間生きて、感じること」(1)で誕生日の写真を
載せました。
あの写真ではメガネをかけていますが、日常はほとんどメガネを
かけることはありません。
もう何十年、少なくとも35年間以上、朝起床した時から
夜床に就くまで、メガネをはずしたことがないのです。
あの写真はメガネをしていません。
最近の私は、こうして入力しているときも、車の運転時も
メガネをしていません。
いつの間にか、メガネなしが普通になっています。
本を読むときも、メガネをしない場合の方が多くなりました。
ですから、メガネを使うのは、ごく限られた場合のみとなり
ました。
1昨年8月と10月に行った白内障手術の結果が、このような
日常になっているのでしょう。
写真に写っている顔で、歯が見えますが、見えている歯は
すべて自分の歯です。
昨年、左右した奥の2本ずつを失いましたが、そこは写真では
見えないですね。
歯医者の定期検診のさい、医者から手鏡を見てください
言われてみて「ガタガタで年寄の歯ですね」と言ったら、
歯医者さんは「それは違いますよ。歯医者の目から見ると
高齢者がきれいすぎる歯並びというのは、差し歯か入れ歯だと
思うので、自分の歯がこれだけ残っているのは凄いのですよ、
と、気慰みを言ってくださった。