いない10~20代の社会人のうち、今後購入の意向がない層が59%に
上ったそうだ。
理由は「買わなくても生活できる」のほか、「駐車場代などお金がかかる」
「お金はクルマ以外に使いたい」と経済的な答が多かったという。
この調査結果を「堅実」と読む人もいるだろうが、人口が減りつあるだけに、
今後の自動車産業に与える影響もあるだろう。
また、道路計画などの見直しもあるともいえる。
若者のスマホにかける金銭が自動車購入に影を落としているのかもしれない。
パソコンについて言えば、完全にスマホに食われてしまって、衰退の一途を
たどっている。
15歳未満のパソコン経験では、欧米のその数字の数分の1という。
社会人になるまでにワードやエクセルを使えるようになっていないために
入社してから教育をしなければならないという。
私はどう考ええても、スマホが日本を滅ぼして?いるのではないかと
心配している。
しかし、車はなくても生活できるが、スマホがなくては生活できないと考えて
いる人が多いのも事実。
ガラケーからスマートフオーンに移行後、生活パターンがカラッと変わって
しまったともいえる。