中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

なんやかや言えてるうちは生きている

「なんやかや言えてるうちは生きている」
これは毎日新聞の近藤流健康川柳に掲載された
伊丹市の吉野芳子さん作の川柳である。
旨いこというなな~とおもう。
80歳を超えると体のあっちこっちにたくさんの不都合が
起こる。
年寄りは、そういう不都合をしんぼうして日々を送っているの
だが、若い人たちにはあまり気付かれない。
私の場合、特A級クラスの不都合が2つ、B級クラスの不都合も
2つ持っている。
そのほかにもたくさんあるが、あえて言うほどでもない。
そういうものを持ちながら、毎日生きている。
こうしてPCをたたき、車の運転もしている。
はた目からは「どこがわるいのですか?」と問われそうだ。
家の中では、妻に不都合を訴えている。妻も不都合を訴える。
でも・・・何やかや言えてるうちは生きている。
そうなんや、しっかり生きていきまっせ!!