中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

外気温39度⇒27度、夕立の効用?

 買い物にシーアに行ってきました。行くときは空が真っ青で外気温が39度

でした。 買い物が終わって駐車場へ向かうとき、一時的な豪雨が降ったようで、渡り廊下がかなり濡れていました。

 車に乗ったとき、車の外気温が39度と表示されていましたので、家に戻るまでにどこまで下がるでしょうねと語り合いながら表示を見ておりました。

 六甲山へ向かう道に入ってしばらくして、六甲ケーブル駅あたりで29度になり、

わたしの家に着くころにはもっと下がると思いますよと言っておりましたら

大月橋を渡る頃に28度に、マンションについたら27度まで下がっていました。ここは海抜300メールですから、海抜0メートル地帯より3度ほど気温は低いのですが、冬にはそのぶん寒さが厳しい。

 午後3時半というと一日で最も暑い時刻で、最近は外気温が36度~37度

でしたのに、豪雨によって一気に10℃近く下がったことになります。

 若いころ、大阪に住んでいましたが、大阪という街は夕立の降る日が多くて、

夕立で涼しく感じたものでしたが、最近でもわが家か見ていますと、大阪方面にはもくもくと積乱雲が出ている日が多いので、今でも大阪は夕立が多いのかなと思いながら見つめております。

 雨は、ほどほどに短時間降ってくれると、人も立ち木も一息いれられるように思います。 農家では恵みの雨になります。

 台風がもたらす長雨、多雨が被害が起こりますから、困りものですね。

何ごともほどほどであればいいのですが、自然はコントロールできませんからむつかしい。 その自然を破壊している人間様は地球にとっては悪魔といえるでしょう。