今日4月15日(アメリカでは明日)はジャッキーロビンソンの日
として、メジャーリーグのすべてのチームの選手たちが
「42」の背番号を付けてプレーする。
1890年頃からメジャリーグは(有色人種排除)を貫いてきていた。国人は「ニガーリーグ」を作っていた。ロビンソン選手のニガーリーグでの大活躍を知ったドジャーズのオーナーがロビンソンを
ドジャーズに入団させた。条件として「どんなに嫌がらせを受けても耐えて、有色人種の選手たちがメジャリーグに入れる糸口を作ってくれ」とロビンソン選手に約束させた。オーナーは以前から有色人種排除に反対の気持ちが強く、人種差別をなくそうと思っていたのだった。
1947年にロビンソンがメジャー入団して活躍したこで、同じ年に5人の黒人選手がメジャー入を果たした。有色人種のメジャー球団への糸口になった選手として4月15日はジャッキー.ロビンソンデイとして行事が行われている。