バタバタと日が過ぎていく。昨夜は「サクラダ・ファミリア」の番組を見ながら、あまりにも壮大なアントニ・ガウディ氏の企画を死後100年を経ても続けられていることに驚きです。
世界の国々で著名な僧院はたくさん見ましたが、サグラダ・ファミリアのような華麗なものは他にありません。
私がサクラダ・ファミリアを観たのは25年ほど前でしょうか。内部を観ることが出来なかったので、昨夜の放送でないのが公開されているのを観て、ただただ驚くばかりでした。
何よりもすごいのは全てが彫刻で出来上がっていることで、日本人の彫刻家も参加しています。
ノートルダム大聖堂も彫刻が多いですが、サクラダファミリアの足元にも及ばないでしょう。
ガウディ氏の夢がこうして続き、2026年についに完成となりそうです。それはちょうど死後100年目だそうです。
平和が続き、このような象徴的な建造物が残ることを願いたい。ロケットで潰すようなことのないようにと、平和の大切さを願わずにいられません。
ついでに言うと、私はどの宗教にも属しておりません。
今日の夕食は楽ちんでした。今日から始まった大相撲初場所には再起を期する若隆景関など二力士が幕下で取組みがあるので3時から幕下相撲を観ていました。
妻も相撲が好きなので、今夜はカレーで良いかいと聞くと、いいよというので楽ちんでした。