中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

「お爺ィの料理」(4)


f:id:rokkou-ke-buru:20230921194110j:image 私にとって夕飯後が1日の中で最も

 のんびり過ごせる時間帯でもある。妻も同様で

 いまは西部劇「三人の名付親」というジョン・

 ウエイン主演の映画を観ている。

  体調が少し良くなったようで、8月から掃除を 

 してくれるので助かっている。

 9月に入ってからは、毎食後の後片付けもやって

 くれるようになった。


f:id:rokkou-ke-buru:20230921194831j:image これは9月5日の夕食です。

 赤飯(従姉妹のマキちゃんが送ってくれたものです)と、

焼き茄子とポテサラです。

 ポテサラは明日も含めて4日間続きます。

  妻がポテサラが大好物で、スーパーで沢山

 並べて売っているものから、必ず同じ一品を

 選んで買っていましたが、コテコテしたものが

 嫌いであっさりしたものが好みなのです。

  私の作るポテサラが、彼女がいつも買っていた

 ものと似ていて美味しいという。

  実は明日も作る予定をしているのですが、4、5

 日は食べられる量を作ります。

  大きな馬鈴薯6個、ニンニン2本、キュウリ

 3本で作る予定です。いつのよりやや多目になる

 でしょう。

  問題は味付けですが、計量したことは一度も

 なく、いつも適当に作っています。

 馬鈴薯が煮えた頃(水から17分ぐらい)、

 鍋の蓋を利用して、鍋を返し水分を全て捨てます

  しばらく放置してから馬鈴薯を潰します。八割 

 方潰したところで、マヨネーズ、酢を入れますが、 

 目分量です。自分の感覚を信じている?かな。

  人参は四つ割りの薄切りを湯がいておき、

 キュウリは薄く刻んで塩もみしてあったものを

 よく絞って、人参とともに入れて混ぜるだけ。

 いつもバッチリ出来ます。

  作った鍋を冷ましてから冷蔵庫に入れて置くと

 食べる頃には、とても美味しい口当たりになる。

 我が家にはなくてはならない一品で、肉じゃが

 料理以外の日には毎回出てきても良いという。