「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが
彼岸が来てもまだ猛暑ですね。残暑という季語は10月になってしまうかもと思っています。
これは9月4日の夕食で(にんにくパセリの焼き飯)です。
妻の好物で、これも週に一度は食べたいメニューですが、夏場はパセリの良いものが手に入りにくく、手に入ったときだけ作っています。
多くの人は、パセリはレストランなどで飾りのように載せられて来るもので食べないとか、あれは使い回しされているかもと思うので食べないという人が多いですよね。
でも、パセリは香りがよく、とても美味しいのですよ。
この日は、大きなにんにくが手に入り、そのニンニクがとても美味しかった。
ニンニクを丁寧に焼いてから別に取り置きし、ご飯の上に沢山のオリーブオイルを振りかけて丁寧に焼いてから、にんにくを戻し入れて混ぜ合わせ、みじん切りにしたパセリ(1束分)を入れてまぜます。味付けは少しの塩とコショウだけ。
パセリがとても良い仕事をしてくれます。
オリーブオイルをかけると、ご飯がもちもちになって美味しいです。