これまでにも迷走台風は数々ありましたが、今度の
台風6号ほどの動きは珍しいですよね。
高気圧、低気圧、偏西風など多くの要素でしょうが、
気象台は台風の進行円の大きさを今Ⅿん後は小さくすると
二か月ほど前に言っていたような気がするのですが、6号の
場合は大きな円で進行方向を示していましたよね。
それほど予想が困難な台風だということなのでしょう。
それにしても、九州は記録的な降雨が予想されるという、
海水温が高いだけに多くの水分をくみ上げてきて降らすと
いうことでしょう。
惠の雨もあれば、禍の雨もあるということですね。
先月、従妹たちがホテルに予約をしてあったので気象予報を
知りながら九州へ向かい、ひどい目に遭ったということだったが、
よやくなどがあって、決行した場合などに災難が待っているものです。
命がけで戻ってきたんですよと言っておりました。