週末に沖縄旅行をした人達には厳しいことを言うようだが、台風とその予想を甘く見ていたようだ。
そのために、航空便の欠航で4日間も5日間も沖縄に留まらざる得なくなっている。
まあ、今度の台風は異常なタイプであり、世界各国の気象台から出ている進路予想のどれも的を外れているほどの異常な台風とも言えますので、甘くみていたのではなく、台風が異常だったというべきかも。
台風の今後の進路については、日本の気象台も自信をもっていえるほどではないようだ。
未だ、未確定要素が多いのでしょう。
こういう台風に巻き込まれている沖縄地方は災難で、暴風雨がさっと通り過ぎてくれないで、長い間逗留しているのだから、沖縄地方の人々は嘆いておられるに違いない。
地球温暖化による気象以上は、人類によってもたさられたもので、誰を責めることも出来ないが、災難を受けた人達が不運と言うには気の毒すぎる。
今後も次々やってくる台風の通り道になる地域の人たちは、台風情報を、念入りに詳しく知るように心がけることも大切かと思います。