タイトルは、昨日の国連事務総長の言葉です。
グテーレス事務局長は地球沸騰の時代の到来と言いました。
事務局長の゙発言とは別に、重大な論文が発表されています。
日本の極地研究所(この組織が南極観測の全てを運営しています)のデータを使って新たな論文を発表していますが名前を忘れました。日本人ではありません。
今の地球の気象異常は南極の異変が全てだと言うことです。
氷床は年間1500億トンも減少していて、注目は海氷面積の減少だと言っています。
270万年に一度起きるかどうかの異変出そうです。
これが、一時的なものか、異変の始まりなのかが問題らしい。
注目すべき論文です。