過去にもWBC出場者が、その後遺症に苦しめられたことがある。
WBC開始の前に、過去の例を上げてWBC開催に反対したこともある。
今年の場合は、優勝し、とても盛り上がったので、選手たちへの負担など無視されていたようでもある。
鈴木選手は、宮崎のキャンプ中に離脱した。
ダルビッシュ選手も宮崎が寒くて体調を崩していたと述べている。
西武の山川選手も様子がおかしい。レッドソックスの吉田も、ももの張りを理由に休場している。
山田、源田選手もだ。
過去には、優勝に導いた当時はレッドソックスの松坂投手などは、WBCでの使い過ぎで潰してしまった。
普段とは違うスケジュールでの試合と違うだけに、コンディションを壊す選手が出やすいのだと思う。