JR西日本の社長が改めて記者会見で謝罪しましたね。
だが、今回の件に関しては、改めて検証したいと言うにとどまった。
雪が降り気温が下がるとぽいんとに問題が発生することなど素人でもわかる話だ。
雪が10センチ以上になると融雪装置を稼働させるようになっているという。
当時、京都駅近くでは8センチの積雪があった。
10センチか8センチかの問題よりも気温も大きく関係する。
杓子定規の判断ではなく、もっと科学的な対応を考えるべきだろうと思う。
国営から民営に切り替えた当時のJRのように、もっとヤル気を見せてほしいものだ。