中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

どうして失言が続くのだろう

大臣が失言したと報じられることが多いですよね。

失言ってなんだろうか。

「言ってはならないこと」を言うのが失言。

では、どうして大臣ともあろう人が失言するの

だろうか。

それは、本音で語ったからです。

口に出して言ってはならないようなことを、常に

考えているのでしょう。

本音を隠して大臣職をやっているのだけど、つい

本音が出て「失言」と追求されるる。

法務大臣が「法務大臣とは地味な仕事、死刑執行にハンコを押すとかね」と言ってしまった。

以前は、大臣発表の際に、一番トップに発表されるのが法務大臣で、若い頃は、法務大臣て偉い人なのだな、、と思っていたこともあったほどだ。

世の中変わって、グチを言うのが法務大臣様だ。