中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

園児の降車もれ、言い訳通じない

園児の送迎バスの降車置き忘れ。

死亡にいたった例以外にも多くあることが浮かび上がってきている。

仕事が多すぎるとか、分担が確立できていなかったなどと、言うような意見も聞かされている。

しかし、あの小さな送迎バスをチェックするのに、

どれほどの時間がかかるだろうか。

1分か2分で出来ることであって、仕事が多すぎると言えるようなことではない。

神戸市バスの終点近くに住んでいるが、以前から、ばすが到着しても、直ぐにはドアを開けない。

ドライバーは、最後部まで忘れ物はないかなどの

チェックをしてから、乗り込む人のためにドアを開ける。

当然のことを行っているだけだが、毎回ちゃんと行われている。

わずかの時間で、忘れ物を確認出来るし、人が残っていれば確認出来る。

私は、以前鞄を忘れて知らせてもらったこともある。

小さな送迎バス(バスと言えないほど小さい)の中に、園児を残すなど、あってはならない。

信じられないミスだと腹立たしい。