先日の参議院選挙の結果は、自民党、公明党、日本維新の会といった保守勢力が議員数を増やした。
革新系は、一つにまとまらず分裂気味では信頼が得られない。
何を考えて投票するのだろうか。
政党も、候補者も、国民も、日本の将来のためには、何が大事かを考える人が少なくなった。
半導体がないから車の生産に影響していると聞くと、半導体を発明した日本が、どうして後進国に落ちぶれてしまったのかと不思議でならない。
目先のことしか考えられない日本。
オイルも天然ガスもない日本は、独自の道を歩むべきだが、忖度している間にもてあそばれる。