エネルギーってなくてはならぬもの、なければたちどころに生きていけなくなる。
生活ができなくなる。
楽しめなくなり、不自由となる。
昨日書いたものの他にまだまだエネルギーがある。
エネルギーは化石燃料だけではない。
水もエネルギーだ。
しかし、世界最大にエネルギーで、人類が生きている限り与えられる強力なエネルギーは、なんと言っても太陽光線だ。これなくして生きてはいけない。
植物も光合成で生育しているのだから、太陽がなければ植物が育たない。植物を食べて生きている全ての行きものは太陽のおかげで生きているようなものなのだ。
世界最強のエネルギーと言ってよいだろう。
地球上における化石燃料の在庫は日々に少なくなっていく。
少ないものを得るためには高い技術と費用がかかるために、高価になってくる。
そこで、化石燃料以外からエネルギーを得ようとすると、風車発電、太陽光発電に向かうことになる。
ところが、これらの発電には多くの銅やアルミが必要となり値上がり気味だ。
脱炭素に向けた動きは、これらの値上げでインフレへと向かっており、グリーンフレーションと呼ばれ、その結果が円安にも繋がっている。
円安で貿易が伸びればありがたいが、今ではそう簡単な図式になっていないようなので複雑だ。