中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

ワクチン.嘘の話しを信じるな

新型コロナウイルスのワクチンに対しては、ウソ話、詐欺説、大量の死亡説などなど、あらゆる馬鹿話が、さも本当のように語られている。

そんな話に乗って尾ひれをつけてどんどんと広がっているようにも思える。

ワクチンを打ってから亡くなった人が厚労省の発表では85人だったが、厚労省は全ての死亡者とワクチンとの因果関係を全て否定している。

厚労省の言っていることが全て正しいとは言わないが、万一ワクチンが原因で死亡した場合は、多額の補償金が支払われることになっているので、遺族はこことばかりに大騒ぎをするのかもしれないし、因果関係を証明するためには解剖が必要なのだが、これまでは、誰も解剖に応じていないと発表されている。

うわさが噂を呼び、今では190人とかと言う話まで飛び交っている。

それに2回目を打った人が副反応大きいという話も尾ひれをつけてどんどんと広がっているようだ。 副反応については人によって大きく違うのだろう。それでも今度2回目を迎える私もやはり痛いのはかなわんなと思ってしまう。

昨夜、今月2日に2回目の接種を受けたという同級生と話をした。

彼の場合、1回目も痛くなかったが、2回目もなんのなんの副反応も感じなかったよと言っていた。

噂話に引きずられて、接種を控える人が多くなっていると思うが、コロナ禍を早く終わらせるためには多くの人がワクチンを接種する事しか方法がない。積極的に接種を受けてほしいものだ。