中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

ワクチン接種、注射器によって、5回、6回、7回にの不思議

 韓国の報道では、ロイター発としながらも、日本は

注射器が不足していて、このままだと全国民に接種するのに

126年かかる・・と言っている。

ところが、7回分取れる注射器もあるとも言う。

 5日、 “ワクチン接種担当”・河野規制改革担当大臣は

「6回取れる針と注射器の確保に全力で取り組んでいる

ところでございますが、優先接種についても5回接種の針と

注射器でスタートすることになります」と答弁している。

 先行接種は6回分接種できる注射器で行っていましたが、

在庫がなくなり次第、あらかじめ用意した5回分の注射器で

行うというのです。  そうしたなか発表された7回打てる

インスリン用注射器を利用すべきという意見が出た。

宇治徳洲会病院が発表した7回接種できるというインスリン用の

注射器。違いは針の部分。欧米人に比べて日本人の皮いい

がないため、

中に残る薬液が減って7回分接種できるというのです。

 一体、何が本当なのか?? 政府は、こんな小さい問題でも

さっさと解決できないほど、日本の行政各省庁がダメなのか。