中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

世の中には いろんな神様がいる

  正月も終わったことだし、これからは背筋を伸ばして

太陽の下を歩こう!!

 世の中には、いろんなことに悩み苦しんでいる人が

多いようだが、その多くの苦しみや悩みは自分が招いて

しまっているケースが多いのだが、そのことに気付いて

いるかいないかで運命まで狂ってしまいます。

私は占いの類の話しているのではなくて、日常生活の

過ごし方の中に潜む「落とし穴」に気を付けながら日々の

生活を送っていただきたいと思う一念で書いています。

 浅田次郎さんが、ある時代小説の中で七福神を登場させ、

神様同士が会話しながら人々の運命を左右していく様を

書いています。 面白いなとおもったものです。

 そういえば、私たちの周辺には、自分で「疫病神」を呼び

込んで苦しんでいるようなケースも多く見られます。

 貧乏神に憑りつかれて苦しんでいる人少なくありません。

中には、死神に憑りつかれてしまう場合もあります。

神様というと助けてくださるものとばかりだと思っていたら、

そうではなく、とんでもない、ヒトの人生を狂わせてしまう

神様?もいるようです。

 こういう悪さをする神様?からどのように逃げるか?

あるいは憑りつかれないように生きていけるか??

 それは、一人一人の「決断力」にかかっています。

ぐじゅぐじゅと、悩みを抱え込んでいるようなタイプの人は

疫病神に愛されてしまいます。きっぱりと決断して、疫病神

貧乏神が、たとえ自分の子供が原因であろうと、きっぱり断ち

切れる強さあれば、疫病神は逃げていきます。

 これまでの人生に、死ぬほどの辛い経験を持ったことがない

人は、ある意味で「弱い人」です。そういう弱い人は、辛くなる

ほど、どんどん追い込まれてしまいます。 鏡で自分の顔と

対面してください。 対面した顔が、疫病神が驚いて逃げていく

ほど笑いに満ち溢れていたならば、もうそれで大丈夫です。

「決断力」「断ち切る気持ち」にっこり笑って疫病神にサヨナラ

しましょう!!! 今年の1年が良い年でありますように。

 だって‥私の場合は・・・などと、泣き言を言わないことです。

泣き言をいうと、疫病神、貧乏神に憑りつかれてしまいますよ。

死神も待っていますよ!! にっこり笑う!! それが一番です。

疫病神や死神は、笑い声が苦手なのです。 だから「鬼は外!」

などと言っているより、家族で、あるいは一人で大声で笑って

ください。 ウソ笑いはだめですよ。 見抜かれてしまいます。

腹の底から笑えるような生き方をしましょうね。