中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

濃厚接触者を自認するする人がPCR検査を受けられない現実

 陽性と判断された人の友人たちが、私たちは濃厚接触

だから検査をしてほしいと申し出たのだが、検査を受けられ

なかったという問題が、各都道府県で頻発しているらしい。

検査体制が整っていないので、濃厚接触者といえども検査できない

ほどに市中感染が広がっているということらしい。

 病院で検査を受けた人も、検査の結果がわかるまでに三日以上も

かかることに不満を持っている。待っている三日間を、どのように

過ごせばよいのか・・と。

 PCR検査不要論を唱えていた人たちも、ここに至って必要論に

変わってきている。 政府のPCR検査体制があまりにも遅れすぎた

責任をもっと国民はもっと批判すべきだとおもう。

 街中に感染者があふれているかもしれないぞ!! そんなことを

かんがえて、人々が不信感を持つようになってしまっているぞ。

安心して街を歩けるように、安心して病院にも行けるように・・

そのためにはPCR検査をもっともっと大規模に拡大するべきなのだ。