中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

辛い思い、米・中・韓、みんな仲良くしたいのに

 私には、米国にも中国にも、韓国にも親しい友がいる。

みんないい人ばかりなのだ。だから、米・中が喧嘩しようが

日・韓が喧嘩をしようが友達としては何ら変わらない。

それでも・・最近のような状態になると・・・やはり辛いものがある。

もう・・いい加減にしてよ!!と、トランプには言いたい。

日韓は微妙だ。日本が韓国に何をしたかよく知っている世代だけに

複雑だ。でも友人としては、一切話題にはならないし・・しない。

中国という国は、あの国も歴史を知れば知るほど、親しみを感じる。

歴史の重みを感じるとともに、儒教によって開明が遅れてしまった

国に同情もする。 アメリカは、何十回と旅をした国だ。アメリカの

半分以上は訪れている。 都市によって全く別の国かと思えるほど

多彩な国だ。 ここまで多人種でありながら、よくぞやってこれたものだと、

毎回思いながら眺めていた。私の友人はドイツ系だが、それなりに

彼なりのアメリカ分析が面白い。麻生さんが首相の時、彼は何度も「日本の

首相の名前は何と言ったけ?」と訊ねる。私が答える。その度に夫妻は

笑い転げて、もう一度言えと・・5回ぐらいで二人は真っ赤な顔をして

笑い転げて苦しそうに…。  何のことはない・・わたしの発音が悪いのか・・

彼らには「くそったれ」としか聞こえないというのだった。

ピッツバーグ郊外の1万坪の土地の中に住んでいた。 今では年に2,3度

電話で話すだけになってしまったが・・・。 どの国の国民もいい人が多い。

悪いのは政治家だけかもしれない??? でも・・アメリカの警官も悪いね!