中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

記録を書いていてこそ分かる「新型」の恐ろしさ

 新型コロナウイルスが騒がれ始めて以降のことは、だれもが

大まかにはわかっているとは思うが、大まかではなく・・詳しい

データーをとっていると、直に怖さが伝わってくる気がする。

 ノートにアメリカのデーターが記載してある。 

2月25日の感染者数は17人で、同じ日の韓国では893人だ。

香港で76人、台湾で30人。ドイツが16人、イタリアは229人。

この当時、アメリカは悠然としていた。どこ吹く風・・というようだった。

中国は、同じ日に7万7千685人で死亡者は2700人を超えていた。

 それからちょうど1か月後の3月25日のアメリカの感染者数は、

54,453人になっている。中国は81,285人で死亡者は3200人

を超えている。  まだまだ・・アメリカは悠然としているかに見えた。

感染拡大への備えは充分かに思われた。 それからわずか14日後

には、感染者数が431,888人hとなり、死亡者が14,800人と

中国を大きく超えてしまったのだった。 そのあとが・・もっと恐ろしい。、

2月25日の17人が・・・2か月後の4月25日には、感染者数が96万人

を超え、死亡者が6万5千人に達したのだった。 それからまだ2週間も

経っていない今日現在がどうなっているのか???

日本時間、6日午後3時の時点で世界の感染者数は366万4011人。

アメリカが120万4475人、スペインが21万9329人、イタリアが21万3013人
イギリスが19万6243人、▽フランスが17万694人です。
死亡した人は世界全体で25万7301人となり、
アメリカが7万1078人、イギリスが2万9501人、イタリアが2万9315人
スペインが2万5613人、フランスが2万5537人です。