中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

和歌山県の抑え込み対策は成功していたのに・・

 和歌山県の湯浅で「新型」の感染者が出た後に院内感染も

あった。しかし、その後の対策は見事だったと、ずっと思っていた。

 昨夜も、明日はそのことを書こうと考えていた矢先に、新しく感染者が

出たというニュースがあり、なんで??と思っていたところ、大阪・梅田

のライブに参加した女性が感染していたということだった。

 「新型」との戦いには、司令官が必要だ!! 政府や厚労省は司令官

を持たずに「新型」と戦って苦戦を強いられている。 クルーズ船対策に

あたった厚労省の司令塔はたぶん・・だが・・あまり賢くない人だったのだろう。

そういう意味で和歌山県仁坂吉伸知事は司令塔として素晴らしい判断を

したと思う。いい部下にも恵まれたのかもしれない。 記者会見でのユニーク

さも楽しめた。 そうして、やっと抑え込んだのに・・新しい感染者を出して、

さぞかし残念なことだろう。  私は「新型」によって湯浅町を再発見した!

覚心(かくしん)さんのすさまじいばかりの経歴をしり、味噌、醤油を作った

ことも知り(そちらの方が有名だが)湯浅町にとても興味を持っている。

いつの日か訪れてみたい町なのだ。

 仁坂吉伸知事、これからもがんばってくださいね!!!対岸(神戸市)

から応援しています!!!