中国は、日本に対して新型コロナウイルスの検査キットを
1万2500人分を送ったことを大使館が明らかにしました。
検査キットの不足がなければ日本は、感染者をもっと早く
抑え込めたのでしょうが、武漢に行ったことがあるかとか、
ざるを得ないほど、検査機能が少なかった。 やっと一日
3800人まで検査ができるようになったとはいえ、それは
全国の機能すべてを合わせた数字であり、簡単に・・という
わけにはいかなかった。 検査体制の強化が叫ばれているが、
現状では結果が出るまでに、4時間から6時間もかかっている。
そう言う矢先・・・来月にも、15分程度で結果が分かる機器の
導入を目指していることを明らかになりました。
会社名を書くと明日の株価にうんと影響するかもしれませんが
「杏林製薬」製の機器だとお言うことです。15分での検査で、
これまでのものと同程度の精度があるのかどうかが・・問題ですが。